ITリモートワークスの2つの給与体系 

ITリモートワークスでは、たくさんの手当てに加えて1分からの残業代で安心して働ける一般エンジニア型正社員制度と、エンジニアにとって最高峰の給与をお約束するフリーランスエンジニア型正社員制度の2つの賃金体系を採用しています。

つの給与体系

一般エンジニア型正社員(犬)

01


一般エンジニア型正社員

基本給と役職手当に加え、リモートワーク手当やジム手当、通信手当などITリモートワークスならではの各種手当が支給されます。

もちろん、固定残業代なしで1分単位で残業代が付きます。

売上が給与に直結するわけではありませんが、豊富な手当と高めの給与を安心して受け取れる制度となります。

なお、給与の見直しは随時行われますので、評価と給与が見合わないということもありません。

また、チームリーダーやマネージャーにはその分高い役職手当となるので、働きによってはフリーランスエンジニア型よりも高い給与を得ることも可能になります。

02


フリーランスエンジニア型正社員

あなたの売上がそのまま給与として還元される仕組みです。売り上げが高ければ高いだけ給与となります。

具体的には売上から営業や事務管理費、ソフトウェア利用料など込々で14万3千円を引かせていただき、後はエンジニアの方々に還元します。

還元額から税金や社会保険料などを差し引いた全額があなたの手取りとなります。

基本的には12分割となるので、一般の正社員と比べて毎月の手取りがとても高いのが特徴です。

また、仮に待機となっても保証給分は支払われるので、フリーランスよりも安心です。

フリーランス型正社員(猫)

フリーランスエンジニア型正社員と一般的なフリーランスエンジニアの違いとは?

「売上が給与に直結するならフリーランスになればいいんじゃない?」と思われるかもしれません。

しかし、フリーランスエンジニア型正社員(以下フリーランス正社員)と一般的なフリーランス(以下フリーランス)では大きく異なる点がいくつもあります。

以下ではフリーランス正社員のメリット・デメリットをお伝えします。

フリーランス正社員のメリットフリーランス正社員のデメリット
手間が少ない
サポートが受けられる
社会保障が充実
扶養家族が第3号被保険者となれる
案件が多い
社会的信用力が得られる
フリーランスと比べると報酬額が少ない

フリーランス正社員のメリット

手間が少ない

休憩

フリーランスでは確定申告や請求書の発行などの余計な事務作業を行わなければいけません。 

このような事務作業はエンジニアとして働く時間外にやらなければいけないですし、多くのエンジニアにとってはとても退屈な作業です。 

しかし、フリーランス正社員ならばこのような退屈な事務作業は全て会社が行います。 

なので、エンジニアの方は100%エンジニアの仕事に集中していただくことができます。 

エンジニアとしての仕事が終われば、業務時間外に帳簿付けなどの余分な作業を行う必要はありません。 

サポートが受けられる

コミュニケーション

フリーランス正社員は正社員として会社のフルサポートが受けられます。 

困ったことがあれば何でも会社に相談することができます。 

仕事上の悩みがあれば、同じ会社の仲間に相談できるという安心感は非常に重要ではないでしょうか? 

もちろん、技術上の悩みを同じITリモートワークスのエンジニアに相談するのもありです。 

また、案件を決める際にも自分が動かなくても営業が動いてくれるのでとても楽です。 

社会保障が充実

年金

フリーランス正社員は正社員なので、正社員としての社会保障が受けられます。 

例えば、厚生年金保険に加入するので老後の年金をしっかり受け取れます。 (フリーランスは国民年金のみなので老後はわずかな年金しか受け取れません。そのため、年金基金など別の準備が必要) 

厚生年金に加え、ITリモートワークスでは企業型確定拠出年金にも加入が可能なので、退職金の受け取りも出来ます。 

雇用保険にも入りますので、教育訓練給付金なども受け取れますし、万が一の退職時にも失業保険が受け取れます。 

対して、フリーランスは自営業者なので、正社員に比べると社会保障がかなり薄いです。 

老後の備えや失業時の備えなどは全て自己責任で行わなければいけません。 

扶養家族が第3号被保険者となれる

家族

フリーランスで扶養家族がいる場合は、扶養家族分も健康保険料や国民年金保険料を支払わなければいけません。 

これは、フリーランスを含めた個人事業主(第1号被保険者)の家族は第3号被保険者となることは出来ないからです。 

例えば、専業主婦の奥さんとお子さんが2人いる場合、国民健康保険料は4人分を支払う必要が出てきます。 

対して、フリーランス正社員ならば正社員(第2号被保険者)なので、扶養家族は全員第3号被保険者となることができ、余分な社会保険料を支払う必要が無くなります。 

案件が多い

選択

エンジニアをしていると気が付かないところではありますが、エンジニアは正社員と比べて参画できる案件がとても限られています。 

まず、多くの案件で正社員のみという制限があります。 

またフリーランスは契約形態として準委任契約でないと参画することができませんので、派遣契約の案件に参画が出来ないのです。 

一方で正社員フリーランスはITリモートワークスの正社員なので正社員として豊富な案件から選択することができます。 

社会的信用力が得られる

マイホーム

フリーランスは社会的信用力がないので、銀行やクレジットカード会社から信用を得られないケースがあります。 

例えば、マイホームを購入しようと思ってもローンが組めなかったり、組める金額が少なかったり。 

場合によっては、家を借りる際に断られたり、クレジットカードの審査に落ちたり、なんてこともあります。 

一方で、フリーランス正社員は正社員としての信用力を得ることができます。

フリーランス正社員のデメリット

フリーランスと比べると報酬額が少ない

天秤

フリーランスと比べるとフリーランス正社員のほうが還元率は低くなります。 

フリーランスでは平均的な還元率は90%となるようですが、ITリモートワークスのフリーランス正社員はおおよそ80%となります。 

これは、フリーランス正社員のほうがフリーランスよりも会社にかかるコストが高いからです。 

しかし、コストが高い分メリットの項目で述べたような数多くのメリットをフリーランス正社員は享受することができます。 

まとめ

フリーランスエンジニア型
正社員
一般的な
フリーランスエンジニア
事務の手間
会社のサポート
社会保障
扶養
案件数
信用力
報酬額

CONTACT

働く人にとって
会社は人生の大きな部分を占めています


そんな会社が「辛くて、嫌で、楽しくなくて」なんて嫌ではないですか?私は嫌悪感を抱くような会社ではたとえ法外な年収を提示されても働きたくありません。